【You know, you should〜】の意味を掘り下げてみた 〜Prime Englishで学習中〜Skit13,22
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こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。

今回は、Skit13,22に出てくる【You know, you should〜】の意味を掘り下げてみます。

【You know, you should〜】の意味は?

最初に、結論。

【You know, you should〜】の意味は、『〜したほうがいいんじゃない?』です。

こちら、ポイントが2つあります。

1つ目は【You know】の意味です。まず、こちらを深掘りしていきましょう。

【You know】の意味は?

【You know】の意味は、『そういえば、〜でしょ、ほら、えっと』です。

この【You know】の意味に関しては、まる覚えは厳しいと思います。だって、覚えづらくないですか?【You know】の意味は、『そういえば、〜でしょ、ほら、えっと』って。意味の何かも統一性がないし。

というわけで、英文の中で【You know】が出てきた時に、このページを見て、意味を確認しながら1つずつ覚えていくほうがいいです。

ちなみに、【You know】を使うシチュエーションは、『話題を変えたい時(そういえば)』『相手に同意を求める時(〜でしょ)』『忘れたことを思い出す時(ほら、えっとー)』と言う時に使用します。

次は、2つ目のポイントの、【you should】です。さあ、ここからは、更に、スルメのように『かみかみ』して掘り下げますよー。

【You should】の意味は?

結論。

【You should】の意味は、『〜したほうがいい』です。

ここで、【You should】の意味が、『〜したほうがいい』と言う部分に、『あれ??』って思ったら、さすがです!!

なぜかと言うと、そもそも、【should】の意味って、『〜すべきである』『〜のはずである』ですよね。なのに、『〜したほうがいい』なんて、なんか緩い感じがしますよね。

そうなんです。実は、英語圏の人たちの【should】のニュアンスは、『〜すべきである』よりも、少し弱めの『〜したほうがいい』が近いのです。

じゃあ、最初っから、『〜したほうがいい』で覚えればいいじゃん!って思っちゃいますけど、『〜すべきである』『〜のはずである』のニュアンスもあるのでそうとは言えないんです。もう、どっちやねん!って感じですよね。

でも、こう言う事が実は正しいんです。なぜなら、元々違う言語ですから、ぴったり同じ意味の言葉がないこともあるのは当然ですよね。

ちなみに、【should】については、以下でさらに深掘りしてますし、意味の覚え方も書いてあるので、ご確認ください。

ただ、コツとしては、【You should】に【You know】がついて、【You know, you should〜】の時に、『〜したほうがいい』という意味のニュアンスになるってことを覚えておけばいいでしょう。ちょうど、【You know】が【You should】を柔らかいニュアンスに変えてるイメージです。

というわけで、2つのポイントを総合すると、【You know, you should〜】の意味が、『〜したほうがいいんじゃない?』という結果になります。

それぞれ、【You know】と【You should】をしっかり理解した上で、【You know, you should〜】の意味を考えると、さらに記憶に定着しやすいです。

以上が、【You know, you should〜】の意味を掘り下げてみた結果でした。

あと、興味のある方は、私の1年間続けた【Prime English】の学習法も参考にしてみてくださいね。

みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!

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