
こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。
今回は、Skit04に出てくる【I'd say】の意味を掘り下げてみます。
【I'd say】の意味は?
最初に、結論。
【I'd say】の後は、普通のSVの文章がきます。この『〜だと思う』は【think】よりは控えめなニュアンスです。
そもそも、【say】の意味って皆さん大丈夫でしょうか?一般的には『言う』という意味しか知らない人が多いと思いますが、今回はそれ以外の意味として、『思う』となってます。
では、ここで、【say】の意味について、スルメのように『かみかみ』して掘り下げてみましょう。
【say】の意味は?
結論。
①『言う』
②『思う』
③『示している』
④『発言権』
どう思う?
私の時計は7時を示している
あなたは発言権がない。
まず、例文1は②『思う』の意味から『どう思う?』に繋がってます。『あなたは何を言うの?』ではありません。
次に、例文2は③『示している』の意味の例文です。これはそのままですね。
最後に、例文3は④『発言権』の意味の例文です。この意味は知らない人が多いのではないでしょうか?『言う』と『発言権』は繋がりがあるので、なんとなく意味は思い浮かぶかもしれませんが、それでも、『発言権』と言う意味を一回でも勉強したことがない人は、なかなか厳しいかもしれませんね。
ではでは、次の意味はわかりますでしょうか?
【Let's say】の意味は?
結論。
①『例えば』
②『〜はどう?』
①『例えば』は【for example】と同じ意味です。
②『〜はどう?』は【How about】と同じ意味です。
ちなみに、【How about】については、下記で深掘りしてますので、よくわからない人は確認してみてください。
以上が、【I'd say】の意味を掘り下げてみた結果でした。
あと、興味のある方は、私の1年間続けた【Prime English】の学習法も参考にしてみてくださいね。
みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!