
こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。
今回は、Skit14に出てくる【I'd love to〜】の意味を掘り下げてみます。
【I'd love to〜】の意味は?
最初に、結論。
【I'd love to〜】の意味は、『是非〜したい』です。
例文1I'd love to go.
是非行きたい。
是非行きたい。
例文2I'd love to be your friend.
是非あなたと友達なりたい。
是非あなたと友達なりたい。
例文3I'd love to, but I can't.
是非したいのですが、出来ないんです。
是非したいのですが、出来ないんです。
今回の【I'd love to〜】については、ポイントは2つあります。
1つ目は、【I'd】は【I would】の短縮系であり、用法は、『仮定法で丁寧』です。仮定法については、以下で掘り下げているので参考にしてください。
2つ目は、意味が、『是非〜したい』ということです。とっても前向きな回答ということを理解しておきましょう。
では、【I'd love to〜】と似た英語で【I'd like to 〜】に意味はわかりますでしょうか?
【I'd love to〜】と【I'd like to 〜】の違いは?
結論。
【I'd love to〜】→『是非〜したい』
【I'd like to 〜】→『〜したい』
【I'd like to 〜】→『〜したい』
というわけで、【I'd like to 〜】は単に『〜したい』という意味ですが、【I'd love to〜】は、【I'd like to 〜】よりも、とっても『〜したい』と言うことです。
あと、【I'd like to 〜】の使うシチュエーションは、店員や初めて会う人、ビジネス相手に言う時に使いますが、【I'd love to〜】の使うシチュエーションは、そこまで堅苦しい場面では使用しません。
以上が、【I'd love to〜】の意味を掘り下げてみた結果でした。
あと、興味のある方は、私の1年間続けた【Prime English】の学習法も参考にしてみてくださいね
みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!