
こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。
今回は、Skit12に出てくる【willingness】の意味を掘り下げてみます。
【willingness】の意味は?
最初に、結論。
この『気持ち』『意欲』の根本になるニュアンスは前向きです。つまり、プラスのイメージです。この『気持ち』の意味も、前のめりの『気持ち』です。
例えば、以下例文です。
あなたの私を助けてくれる気持ちに感謝します。
この『相手の気持ち』は、前向きな気持ちです。ですので、なんとかあなたの力になろうとしてくれてるという事です。
では、『意欲』に関する例文は以下になります。
投資意欲
購買意欲
学習意欲
学習意欲
この『意欲』という意味も、きっちり押さえておきましょう。
さあ、ここからは、更に、スルメのように『かみかみ』して掘り下げますよー。
【be willing to 〜】の意味は?
結論。
私は喜んで行きます。
はい。ここで注意です。
【be willing to 〜】の意味は、『喜んで〜する』とご説明しましたが、実は、そんなに喜んでするっていう訳ではないのです。
いや、試験とか学校とかでは、『喜んで〜する』で教えられるので、皆さんもそう覚えている人は多いと思うのですが、英語圏では、どちらかというと以下の意味合いで使われているようです。
いかがでしょう。全然、『喜んで』って感じではないですよね。
最初に、【willingness】は、前向きなニュアンスとお伝えしましたので、【be willing to 〜】の意味は、『喜んで〜する』で、スッキリするとは思うのですが、英語圏での実情は違うという事は理解しておきましょう。
ちなみに、Skit02では、【be more than willing to 〜】が使われていて、この意味は、『喜んで〜する』となってます。【more than】が付くことによって、『必要であれば〜する』から『喜んで〜する』にランクアップしてる状態ですね。
このSkit02とSkit12の【willing】をきっちり押さえておかないと、ごちゃごちゃになって、理解不足となりますのでご注意くださいね。
私自身も、最初、Skit02とSkit12の【willing】がごっちゃごちゃになって、意味を履き違えて覚えてたりしてましたが、何回も【Prime English】を勉強することによって、その部分はきっちり理解することができました。
以上が、【willingness】の意味を掘り下げてみた結果でした。
あと、興味のある方は、私の1年間続けた【Prime English】の学習法も参考にしてみてくださいね。
みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!