【make it to】の意味を掘り下げてみた 〜Prime Englishで学習中〜Skit12
スポンサーリンク

こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。

今回は、Skit12に出てくる【make it to】の意味を掘り下げてみます。

【make it to】の意味は?

最初に、結論。

【make it to】の意味は、『到着する。間に合う。参加する』です。

『到着する。間に合う。参加する』という意味ですが、ちょっと理解しづらいですよね。なんとなく、関連性もないし。

そこで、今回は、理解するためのちょっとしたコツをお伝えします。

【make it to】の意味『到着する』の解説です

結論。

【make it to】+ 【場所】の場合、『到着する』です。
例文1make it to school.
学校に到着する。

これは、わかりやすいですよね。arrive とかと同じ意味です。

【make it to】の意味『間に合う。参加する』の解説です

結論。

【make it to】の意味『間に合う。参加する』は、否定形で理解しておこう

これは、どういう意味かというと、実際に利用される頻度が、『間に合う。参加する』よりも、『間に合わない、参加できない』というような否定の時に使われる方が高いという事です。

一番多いパターンは、理由を言った後に、使うパターンです。例えば、こんな感じです。

例文2残業があるから、I can't make it to the party
パーティに参加できない。パーティーに間に合わない。
例文3体調が悪いから、I can't make it to the party
パーティに参加できない。パーティーに間に合わない。
例文4電車が事故で止まってるから、I can't make it to the party
パーティに参加できない。パーティーに間に合わない。

全部同じパターンですよね。『理由があって、否定形です』。

逆に、理由がなくて、【I can't make it to the party】だけを言った時は、『なぜ?』とか『どうして?』とか聞かれるはずです。実際に、今回の【Prime English】でも、【make it to】を言った後に、【why not?】という形で質問されてますよね。

というわけで、【make it to】の意味の『到着する。間に合う。参加する』は最初より、理解できたと思います。

ここで、余裕のある人は、さらに深掘りをさせて下さい。もういっぱいいっぱいの人は、まずは、ここで終わりにしましょう。

【Let's make it】の意味は?

いままで、散々、【make it to】の意味をお伝えしたのですが、この【Let's make it】の意味は、またちょっと違う意味合いなんですよねー。

詳しい内容は、以下で取り上げてますので、そちらでご確認ください。

このように、【Prime English】の中でも、似たような表現がたくさん使われてます。このような表現を、少しづつ丁寧に、そして、ちゃんと理解していくことが重要だと思ってます。

皆さんも、ややこしいなーと思って、嫌にならずに、『おっ、また違う表現の仕方を発見したぞ!』というようなプラス思考で勉強に取り組んでみて下さい。私はそうしてます。

以上が、【as】の意味を掘り下げてみた結果でした。

あと、興味のある方は、私の1年間続けた【Prime English】の学習法も参考にしてみてくださいね。

みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!

おすすめの記事