
こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。
今回は、Skit12に出てくる【make it to】の意味を掘り下げてみます。
目次
【make it to】の意味は?
最初に、結論。
『到着する。間に合う。参加する』という意味ですが、ちょっと理解しづらいですよね。なんとなく、関連性もないし。
そこで、今回は、理解するためのちょっとしたコツをお伝えします。
【make it to】の意味『到着する』の解説です
結論。
学校に到着する。
これは、わかりやすいですよね。arrive とかと同じ意味です。
【make it to】の意味『間に合う。参加する』の解説です
結論。
これは、どういう意味かというと、実際に利用される頻度が、『間に合う。参加する』よりも、『間に合わない、参加できない』というような否定の時に使われる方が高いという事です。
一番多いパターンは、理由を言った後に、使うパターンです。例えば、こんな感じです。
パーティに参加できない。パーティーに間に合わない。
パーティに参加できない。パーティーに間に合わない。
パーティに参加できない。パーティーに間に合わない。
全部同じパターンですよね。『理由があって、否定形です』。
逆に、理由がなくて、【I can't make it to the party】だけを言った時は、『なぜ?』とか『どうして?』とか聞かれるはずです。実際に、今回の【Prime English】でも、【make it to】を言った後に、【why not?】という形で質問されてますよね。
というわけで、【make it to】の意味の『到着する。間に合う。参加する』は最初より、理解できたと思います。
ここで、余裕のある人は、さらに深掘りをさせて下さい。もういっぱいいっぱいの人は、まずは、ここで終わりにしましょう。
【Let's make it】の意味は?
いままで、散々、【make it to】の意味をお伝えしたのですが、この【Let's make it】の意味は、またちょっと違う意味合いなんですよねー。
詳しい内容は、以下で取り上げてますので、そちらでご確認ください。
このように、【Prime English】の中でも、似たような表現がたくさん使われてます。このような表現を、少しづつ丁寧に、そして、ちゃんと理解していくことが重要だと思ってます。
皆さんも、ややこしいなーと思って、嫌にならずに、『おっ、また違う表現の仕方を発見したぞ!』というようなプラス思考で勉強に取り組んでみて下さい。私はそうしてます。
以上が、【as】の意味を掘り下げてみた結果でした。
あと、興味のある方は、私の1年間続けた【Prime English】の学習法も参考にしてみてくださいね。
みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!