【That's not such a big deal】の意味を掘り下げてみた 〜Prime Englishで学習中〜Skit19
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こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。

今回は、Skit19に出てくる【That's not such a big deal】の意味を掘り下げてみます。

【That's not such a big deal】の意味は?

最初に、結論。

【That's not such a big deal】の意味は、『大した問題ではないよ』

【big deal】が『大した事』『大ごと』と言う意味で、そこから、『あれは、そんな大したことではないよ』→『大した問題ではないよ』に意訳されてます。

これは、定型文としてよく使われます。同じ意味で、【It's not a big deal】としても使われます。これは、【That's not such a big deal】と同義語です。

では、ここからは、【deal】について、更に、スルメのように『かみかみ』して掘り下げますよー。

【deal】の意味は?

結論。

【deal】の意味は、『取引』

はい。まずは、この『取引』と言う意味を覚えましよう。例えば、ディーリイングルームって聞いたことがありませんか?株とか為替とかの取引をする部屋と言う意味です。まさに『取引』ですよね。

では、ここからは、【deal】を使った様々な熟語をお伝えしていきます。結構面白い話もありますよ。

【deal】の熟語を勉強しよう!

【make a big deal】の意味は、『大騒ぎをする』
【the deal】の意味は、『例の件』

【the deal】は、例えば、上司に、『例の件はどうなってる?』と質問される時につかわれそうですよね!

【deal with】の意味は、『〜を対処する』

この【deal with】は有名ですよね。なに?知らないって?えっと、受験英語では有名なんですよ(笑)。

【cut a deal】の意味は、『契約をする』

【cut a deal】の意味が、『契約をする』になるの、ちょっと不思議ではないですか?普通に考えたら、『取引を切る』だから『契約をしない』って意味だと思いますよね。

これは、『取引を切る』と言う行為によって、『利益を分ける』事になり、それは、つまり、取引が成立して、『契約をする』と言う事になるのです。ちょっと、まわりくどいですが、そう言う意味です。

【raw deal】の意味は、『不公平』

【raw deal】で有名な映画があるの知ってますか?実はアーノルドシュワルツネッガーさんのゴリラっていう映画の原題が【raw deal】なんですねー。なぜ、ゴリラなのかは不明です(笑)

【a great deal of】の意味は、『たくさんの』

ちなみに、【a great deal of】と同義語は【a lot of】です。

【meal deal】の意味は、『スペシャルセット』

【meal deal】はよくチラシとかに記載されてます。海外に行った時によく見てみてください。

これ以外にも、【Best deal】『目玉商品』や【Today's deal】『本日の特価品』や【package deal】『セット販売、一括取引』とかもあります。

まー、チラシ等で【deal】を見たら、お得なのかな?って思えばいいのかなと思います。最近だと、ドミノピザで、【Mystery deal 】というキャンペーンをやってました。興味のある人は検索してみてください。チラシに【deal】が使われてますので。

以上が、【That's not such a big deal】の意味を掘り下げてみた結果でした。

みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!

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