【so A that B】の意味を掘り下げてみた 〜Prime Englishで学習中〜Skit19
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こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。

今回は、Skit19に出てくる【so A that B】の意味を掘り下げてみます。

【so A that B】の意味は?

最初に、結論。

【so A that B】の意味は、
①程度『BするほどAだ』
②結果『とてもAなのでBだ』
例文1It was so cold that I stopped playing.
①程度:遊ぶのをやめるほど寒かった。
②結果:とても寒かったので遊ぶのをやめた。

例文1から分かるように、①程度『BするほどAだ』や ②結果『とてもAなのでBだ』のどちらでも意味は通じますよね。

そういう文もあれば、そうでない文もあります。ただ、ここで重要なのは、2種類意味があるということです。

次は、soとthatがくっついている場合です。

【so that 〜】の意味は?

結論。

【so that 〜】の意味は、目的:『〜するために』
例文2I got up early so that I could clean my father's room.
私は父の部屋を掃除するために早起きした。

soとthatがくっついていると、また、意味が変わってきますねー。

とりあえず、so と thatが使われている文章で超重要なことは今回とりあげた2点です。この他にも、このso とthat がらみで重要なことはたくさんあるのですが、例によって、いろいろ取り上げても一気に覚えられないので、今回はここでやめときます!!

まずは、【so A that B】は①程度『BするほどAだ』②結果『とてもAなのでBだ』と、【so that 〜】は、目的:『〜するために』の2点を完璧にしましょう!!

以上が、【so A that B】の意味を掘り下げてみた結果でした。

あと、興味のある方は、私の1年間続けた【Prime English】の学習法も参考にしてみてくださいね。

みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!

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