【Oh lord】の意味を掘り下げてみた 〜Prime Englishで学習中〜Skit20
スポンサーリンク

こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。

今回は、Skit20に出てくる【Oh lord】の意味を掘り下げてみます。

【Oh lord】の意味は?

最初に、結論。

【Oh lord】の意味は、『まったく』『あらあら』『なんとまあ』です。

【Oh lord】の意味は、『まったく』『あらあら』『なんとまあ』ですが、ちょっとよく分からないですよね。なぜ、わかりづらいのかと言うと、【Oh lord】が日本語にぴったりと置き換えられる言葉がないからなんです。

例えば、【water】なら『水』と言う具合に、ぴったり当てはまりますよね。でも、【Oh lord】は【water】のようにぴったりとハマる日本語がないんですねー。

では、ここからは、【lord】を、更に、スルメのように『かみかみ』して掘り下げますよー。

【lord】の意味は?

結論。

【lord】の意味は、『主人、支配者、貴族、神、我が主、キリスト』です。

【lord】の意味も結構色々ある感じですよね。でも、語源的には、自分より立場が上の人で、しかも、かなり上の人って感じですよね。だって、『神』とか『貴族』とかの意味もあるぐらいですから。

ここからは、私の推測の話ですが、以上を踏まえて、もう一度、【Oh lord】の意味を考えた場合、例えば、『おー、神よ』とか『おー、ご主人様』と言う意味になりますね。

ここを起点にして、だんだん、【Oh lord】の使い方に幅が出てきて、結果として、今は、『まったく』『あらあら』『なんとまあ』と言う意味にもなってきてると思うんですよね。

そして、なぜ、日本語にぴったりの言葉がないかと言うと、【lord】の意味に『神』とか『キリスト』とかの意味があり、それは宗教的な意味が強いですよね。でも、日本では、英語圏の人が思ってる神との捉え方は違いますよね。

このような国の歴史感からの違いで、ぴったりとした言葉がないと思われます。そりゃあ、元々の言葉が違う訳ですから、同じ意味の言葉がなくても当たり前と言えば当たり前ですよね。

というわけで、英語の意味の中で『神』的な語源のある言葉の場合、日本語に訳しづらいのかなと言うのが私の感想です。

ただ、【lord】の意味は、『主人、支配者、貴族、神、我が主、キリスト』と言う事は理解しておきましょう。

ちなみに、【ロードオブザリング】という映画があると思いますが、この【ロード】は今回取り上げた【lord】ですよー。

以上が、【lord】の意味を掘り下げてみた結果でした。

あと、興味のある方は、私の1年間続けた【Prime English】の学習法も参考にしてみてくださいね。

みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!

おすすめの記事