
こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。
今回は、Skit22に出てくる【meet】の意味を掘り下げてみます。
【meet】の意味は?
最初に、結論。
はい。【meet】は中学生の時に勉強しましたよね。だから、こんなの余裕だよって思うかもしれませんが、だからこそ、丁寧に勉強したことがないのではないでしょうか?
というわけで、今回は初歩的単語の【meet】を取り上げてみました。
①『会う』については、皆さんもご存知の意味だと思いますが、②『〜と知り合う』は意外と知らなかった人も多いと思います。今回の【Prime English】では、この②『〜と知り合う』という意味で使われてます。
さあ、ここからは、更に、スルメのように『かみかみ』して掘り下げますよー。
【meet】と【meet with】の違いは?
結論。
→【meet】は、『初めて会う』時に使います。
→【meet with】は、『何かを話し合うために会う』時に使います
【meet】は、『初めて会う』の例文は以下です。
私は5年前に初めて息子と会った。
彼女に会ったことがある?
あなたにお会いできてとても光栄です。
【meet with】は、『何かを話し合うために会う』の例文は以下です。
私は私の友達と彼のオフィスで会った。
この【meet】と【meet with】は上記のように状況によって使い分けてくださいね。
次は、【meet】を使ったイディオムをご紹介します。
【meet】を使ったイディオムは?
結論。
【have a meeting】→『会議を開く』
なぜ、【meet a deadline】が、『締め切りを守る、締め切りに間に合う』という意味になるのかというと、【meet】には『満たす』という意味もあり、そこから今回のような意味になってます。
他にも、もっと【meet】を使ったイディオムはあるのですが、一度には覚えられませんので、まずは、この2つはよく使われますので、覚えておきましょう!
何事も無理をしないのが、勉強が長続きするコツです!
最後は、この質問です。
【meet】と【see】の違いは?
結論。
初めまして。
またお目にかかれて嬉しいです。
例文5は初めての挨拶なので、【meet】が使われてます。
例文6は2回目の出会いなので、【see】が使われてます。
これで、【meet】と【see】の違いはバッチリですよね。
以上が、【meet】の意味を掘り下げてみた結果でした。
あと、興味のある方は、私の1年間続けた【Prime English】の学習法も参考にしてみてくださいね。
みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!