【Prime English】の10回転目の学習が終わったので、結果をご報告します。
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こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。

以前、私の学習法をブログにアップしましたが、9回転目の学習が終わって、10回転目に入ったので、これまでの結果をご報告いたします。

ちなみに、前回の学習結果については、以下をご参考にしてください。

10回転目の学習期間と時間と学習内容は?

【10回転目の学習時間】→ 『1ヶ月』『1時間』
学習内容① Skit1ページ目の下の日本語を見て、英語をノートに書く。この時、文法でわからないことは2ページを見たり、他で調べたりします。
② Skit1ページ目の上の英語を見て、日本語を声に出す
③ ①と②を出来るようになるまで繰り返す
④ シャドーイング10回(音声はナチュラル音声のトラック1を使用)
⑤Skitを4つ終了したら、4つ分をまとめて①の部分だけ復習する

9回転目の時に、【日本語をみて英語を書く】の部分で、同じ箇所を間違えるとお伝えしてましたが、結局、10回転目でも同じ箇所を間違えます。

というわけで、今まで勉強してきて、私の感覚的には、3回以上同じ箇所を間違える時は、ちょっと勉強方法を変えないと進歩はないと言うことがわかりました。

今の勉強のやり方だと、1回転するのに大体1ヶ月かかりますが、1ヶ月ごとの周期だと、3回以上間違えるような箇所は、学習スパンが長すぎるということです。

というわけで、11回転目からは勉強方法を変えます。

11回転目での学習方法は?

学習内容① 【日本語をみて英語を書く】のみ、他のシャドーイング等はしない。
② 三回以上間違った箇所のみ、 【日本語をみて英語を書く】を実施する。
③ 1時間の学習時間内で進める。
④ 今回実施分の間違った文は別の紙に書き出しておく。その書き出した文は毎日復讐する

以上のように、今までの学習方法をガラッと変えます。【日本語をみて英語を書く】の学習のみで、しかも、間違った部分のみの集中学習です。

これで、今まで何回も間違った部分を一気に頭に染み込ませます。

まとめ

そもも、【Prime English】は、ヒアリングが上達する学習方法となってますが、私は、せっかく今まで勉強してきたので、【日本語をみて英語を書く】も完全理解するようにしました。これが、いったい、いつになったら、完全理解できるのか、実際に勉強しながら実践していきたいと思います。

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