【get pissed off】の意味を掘り下げてみた 〜Prime Englishで学習中〜Skit
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こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。

今回は、Skitに出てくる【get pissed off】の意味を掘り下げてみます。

【get pissed off】の意味は?

最初に、結論。

【get pissed off】の意味は、『怒る』『イライラする』です。
例文1I got pissed off you.
私はあなたにイライラした。
例文2I was pissed off you.
私はあなたにイライラした。

例文1と例文2を見てもらうとわかりますが、【get pissed off】も【be pissed off】も同じ意味です。なんか英語って、【get】でも【be】でも同じ意味になることが多いですよね。また、機会がある時にこの件は調べてみますね。

では、次は、【piss】について更に、スルメのように『かみかみ』して掘り下げますよー。

【piss】の意味は?

結論。

【piss】の意味は、『小便』『小便をする』です。
例文3I just pissed myself.
私は小便を漏らした。
例文4I'm havinga piss.
私はおしっころする。

【piss】の意味はあまりいい意味ではないですね。ですので、結構スラング的に使われるんですね。この【piss】に【get】と【off】をつけると、最初にお伝えした『怒る』にかわります。

なぜ、そういう意味になるかは不明ですが、【get pissed off】は『小便を漏らすぐらい怒る』とイメージしておけば、この意味は2度と忘れないでしょう。

では、今度は、【get】がなくなった次の英語の意味はどうなるでしょう?

【Piss off】の意味は?

結論。

【piss off】の意味は、『出て行け』『うるさい』『うせろ』です。

これは、命令形の時限定の意味です。それにしても汚い言葉ですよね。ですので、この言葉は、意味として理解しておくのはいいですが、使うのはやめた方が無難でしょうね。

次はアメリカ英語とイギリス英語の違いです。

【be pissed】のアメリカ英語とイギリス英語の意味の違いは?

結論。

【be pissed】の意味は、
アメリカ英語『怒る』
イギリス英語『酔う』

そうなんです。アメリカ英語だと『怒る』という意味で、今まで勉強してきたことと同じなのですが、イギリス英語だと『酔う』という意味になるのです。

『怒る』と『酔う』は結構意味が違うので、これは理解しておいてください。

次で最後になります。

カルピスを英語でいうと?

結論。Calpis

カルピスを英語でいうと、【Calpis】です。発音注意です!!

え、なんでここでカルピス?って思いましたよね。

実は、このカルピスは発音に注意しないと、思わぬ誤解を受けることになるのです。

例えば、カルピスを英語っぽく巻き舌で言うと、【cowpiss】に聞こえてしまいますよね。この【cowpiss】の意味は、なんだか皆さんならもうわかりますよね。

そうです。『牛のおしっこ』です。

なので、例えば自己紹介で、【I love Calpis】と言いたいところを、【I love cowpiss】と伝わって、えらいことになる可能性があると言うことです。

あー、恐ろしい。というわけで、欧米では、カルピスのことを【Calpis】ではなく、【Calpico】と言うらしいので、覚えておきましょう。【pico】はピコ太郎でイメージしておけば覚えやすいですよ。

以上が、【get pissed off】の意味を掘り下げてみた結果でした。

あと、興味のある方は、私の1年間続けた【Prime English】の学習法も参考にしてみてくださいね。

みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!

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