
こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。
今回は、Skitに出てくる【get caught】の意味を掘り下げてみます。
【get caught】の意味は?
最初に、結論。
『①ばれる』『②捕まる』です。
私浮気がバレた。
私スピード違反で捕まった。
今回の【Prime English】では、『①ばれる』の意味で使われてます。この『ばれる』は秘密がバレる時によく使われます。『②捕まる』は、【catch】の意味から想像はできますよね。
え?想像できないって?
あれ?もしかして、【caught】は【catch】の過去形、 過去分詞だということが知らなかったでしょうか?知らなかった人は、ここできっちり押さえておきましょうね。
では、この【catch】について、更に、スルメのように『かみかみ』して掘り下げますよー。
【catch】の意味は?
結論
私は泥棒を捕まえた。
私は風邪をひいた。
【catch】の意味の『捕まえる』については余裕でしょう。どうしても余裕でない人は、野球のキャッチャーを思い浮かべれは完璧です。ちなみに、風邪をひいたは、風邪を捕まえたからきてます。
さて、【catch】の真骨頂は、実はイディオムなんですねー。日常よく使われるイディオムがありますので、それらをご紹介します。
【catch up】の意味は?
結論。
すぐに追いつくよ。
じゃあまた明日。
久しぶりに会おうよ。
来週会わない?
久しぶりに会いたい
例文⑤と例文⑥は英文はほぼ一緒ですが、意味はずいぶん違いますよね。
例文⑤は『①追いつく』の意味の方で、例文⑥は『②久しぶりに会う』の意味の方です。
例文⑦から⑨も、『久しぶりに会う』つながりの例文です。この辺の例文はあまり深く考えずに、丸っと覚えた方が頭に入りやすいです。
以上が、【as】の意味を掘り下げてみた結果でした。
今回で一番のポイントは、【caught】は【catch】の過去形、 過去分詞ということです。これが、わからないと、まったくお話にならないです。ちなみに、私恥ずかしながら、この事は、まったく知りませんでした。
知らなかったので、【caught】はそういう単語があるんだなーと思ってましたし、しかも、発音も『コウト』って間違って覚えてました。ちなみに、正しい発音は、[kɔ́ːt]です。発音のコツは大きく口を開いて発音するって事です。
あと、興味のある方は、私の1年間続けた【Prime English】の学習法も参考にしてみてくださいね。
みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!