【be willing to 】の意味を掘り下げてみた 〜Prime Englishで学習中〜Skit02
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こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。

今回は、Skit02に出てくる【be willing to】の意味を掘り下げてみます。

【be willing to】の意味は?

最初に、結論。

【be willing to】の意味は、『〜してもいいけど』です。
例文1I am willing to go.
行ってもいいけど。
例文2I am willing to help.
手伝ってもいいけど。

みなさん、【be willing to】について勉強したことはありますでしょうか?もし、初見の人であれば今回の内容を普通に読んでいただければいいのですが、一度でも勉強した事がある人なら、ちょっと不思議に思ったかもしれません。

何に不思議に思うかというと、【be willing to】の意味が、『〜してもいいけど』と私が言っている事です。

たぶん、学校とかでは、【be willing to】の意味は、『喜んで〜する』とか『進んで〜する』とかで勉強したはずです。

しかし、英語の世界では、これだと少しニュアンスが違うんですよね。

本来のニュアンスは、『喜んで〜する』のような積極的ではなく、今回私が取り上げた『〜してもいいけど』というような消極的な意味のニュアンスになります。

例えば、今度一緒にデートしようよって、女性を誘った時に、【I am willing to go】と女性に言われたら、『喜んでデートに行くよ!』というニュアンスではなく、『デートに行ってもいいけど』というようなニュアンスが正解となります。

では、『喜んで』というようなニュアンスで伝えたい時はどのような英文にすればよろしいでしょうか?

【be more than willing to】の意味は?

結論

【be more than willing to】の意味は、『喜んで〜する』です。

はい。これなら、消極的ではなく、積極的なニュアンスで相手に伝わります。

実際に、【Prime English】で使われているのはこちらの英文ですね。

以上が、【as】の意味を掘り下げてみた結果でした。

あと、興味のある方は、私の1年間続けた【Prime English】の学習法も参考にしてみてくださいね。

みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!

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