【be sure to】の意味を掘り下げてみた 〜Prime Englishで学習中〜Skit22
スポンサーリンク

こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。

今回は、Skit22に出てくる【be sure to】の意味を掘り下げてみます。

【be sure to】の意味は?

最初に、結論。

【be sure to】の意味は、『必ず〜する』
例文1I am sure to pass the test.
私は必ずテストに合格する。

ちなみに、【to】の後は動詞の原形がきます。今回の例文も、【pass】で動詞の原形ですよね。

さあ、ここからは、更に、【sure】について、スルメのように『かみかみ』して掘り下げますよー。

【be not sure + if節】の意味は?

結論。

【be not sure + if節】の意味は、『〜かどうか分からない』
例文2I'm not sure if I can get a job.
私は就職できるかどうか分からない。

この【be not sure + if節】に関しては、ポイントは2つ。

1つ目は、notの文で使うこと。2つ目は、【if】は『もし』という意味ではないということ。

これさえ覚えておけば大丈夫です。

【to be sure ,but〜】の意味は?

結論。

【to be sure ,but〜】の意味は、『なるほど、だが〜』
例文3He is poor to be sure,but he is happy.
なるほど彼は貧乏だが幸せだ。

この文章は、なかなか難しいですよね。何が難しいって、英文の前から訳しづらいってことです。

例えば、前から訳すと、『彼は貧乏だ、なるほど、だが、彼は幸せだ』となり、ちょっと理解しづらい文章になりますよね。でも、ネイティブはこのまま理解しているはずです。

では、日本人の我々はどうすれば良いかというと、【to be sure】の部分を『うんうんと頷く』動作に置き換えてみてください。

そうすると、『彼は貧乏だ』『うんうん』『だが、彼は幸せだ』となり、最初の直訳よりかは理解しやすいと思います。

以上が、【be sure to】の意味を掘り下げてみた結果でした。

あと、興味のある方は、私の1年間続けた【Prime English】の学習法も参考にしてみてくださいね。

みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!

おすすめの記事