
こんにちは!【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して深く理解し、英語学習の基礎にしようと奮闘中の、超弩級英語初心者マスターのチェリーです。
今回は、Skitに出てくる【仮定法なのか?条件節なのか?】の意味を掘り下げてみます。
【仮定法なのか?条件節なのか?】を判別する方法
最初に、結論。
【条件節】→現実にありうる話
例えば、友達に、『明日予定が空いてるなら、一緒に遊びにいきませんか?』という文章の場合、『明日予定が空いてるなら』は、現実にはありうる話ですよね。
ですので、この『明日予定が空いてるなら、一緒にテニスをしませんか?』は【条件節】を使用します。
私は来年引越しをする。
ここで、仮定法の概要を知りたい方は以下を参考にしてください。
また仮定法の文の形については、以下を参考にしてください。
仮定法の文の形の詳細については、上記をご参考にしていただくとして、もし、仮定法の文章だった場合、【if節】や【主節】はどのような形になるでしょうか?
仮定法の文の形について
結論。
【if節】→『過去形』or『had+PP』
【主節】→『would+原形』or『would+have+PP』
この【if節】→『過去形』or『had+PP』について、どの場合は、『過去形』になったり、『had+PP』になったりするかは、以下をご確認ください。
今回の結論は、テストで、主節があって、『if節』が空欄になってる場合の選択肢問題とかで、効力を発揮します。
以上が、【仮定法なのか?条件節なのか?】を掘り下げてみた結果でした。今回、なぜ、【仮定法なのか?条件節なのか?】を取り上げたかというと、Skit02で、『それでももし動かなかったら、ちょっと蹴る必要がある』という文章を英語に帰る時に間違って、仮定法を使ってしまったからです。
そこで、どのような時に、仮定法を使って、どのような時に、仮定法を使わずに、単純な条件節を使うのか?を掘り下げた次第です。
あと、興味のある方は、私の1年間続けた【Prime English】の学習法も参考にしてみてくださいね。
みなさんもぜひ、【Prime English】をスルメのように『かみかみ』して、英語を楽しんでみてください。では!